東久邇宮記念会が主催する「東久邇宮記念賞」、「東久邇宮文化褒賞」の国際向け顕彰事業として設立されました。
両賞は戦後初の宮家出身の首相である東久邇宮稔彦王の第一王子、東久邇宮盛厚王の御遺志をついで創設された褒賞です。
その趣旨は、国民一人ひとりの小発明や功績を称え、それを褒賞として授与し、夢・希望・勇気・元気・やる気・自信・誇りを授けて、
受賞者はもちろん国民全般の更なる飛躍を促すことにあります。
上記顕彰事業は日本国民を褒賞の対象としてきましたが、日本の文化・経済活動が地球規模に至ったことを受け、
国際顕彰事業としての新たな展開が求められるようになりました。そこで新たに設立されたのが「東久邇宮国際文化褒賞」です。 |